5,喪失(異世界官能小説家まんころね)





「ああもう、どうだっていい! やっちまえ」
 めんどくさくなったのか、頭はころねの頭を両手で押さえ、またペニスをころねの口に突っ込んだ。
「はぐっ…」
 思い切り奥まで入れられたものだから、思わず涙が浮かぶ。
「おいお前、たしか今日誕生日だったろ」
「ハイ、そうっすけど」
 バタバタするころねの足を押さえている男が答えた。
「誕生日祝いだ! 一発目はお前に譲ってやる」
「おおおお! あざっす!!」
「やったな、処女げっとだな」
「んがんが!!」
 男たちにやり取りの真ん中で、ころねは必死にうめいていたが、ただ虚しく無視されるだけであった。
「こ、ころねー! あ、あんたたちころねを離しなさい!」
「あ? なんだ? このちび、まだいたのか」
 エアがパタパタと事件現場を飛び回る。しかしこれもまた無力である。
「えーと…お頭大変だ! 入れるとこがない」
 いつの間にか下半身を曝け出した誕生日男が、すでに塞がっているころねの股間を凝視していた。得体のしれないアイテムが、そこにある。
「取れ! 取って入れろ!」
「了解!」
 おそるおそる男はそれをひっぱって、取り外すことに成功した。
「んひゃっひょ」
「だから喋るなって言ってんだろ、痛いのは嫌だろ?」
 頭がどこからか出したナイフで、ころねの頬を軽く叩く。
 これにはさすがのころねも黙り込み、大人しくなった。
 その隙きに誕生日男が、空いたまんこにペニスをねじ込んだ。
「んんんんっ!!」
「うひょ」
 頭の太いペニスを咥えたまま叫ぶころね。
 吸い取られる感覚に、頭は変な声を上げてしまった。
「やば、きつくて気持ちー」
 処女まんこの良さに、誕生日男は興奮する。
「んんっ、んんんっ」
 膣の奥深くまで突かれる度に、ころねは喘いだ。
 処女ではあったが、おもちゃは日常的に使っていたので、さほど痛くはない。
「ほら、こっちも頼むぜ」
 頭も腰をゆっくり動かす。
「んあ、んんっ!!」
 ペニスが喉の奥まで当たり、もう一つのペニスが膣の奥に当たり、ころねの体は一気に熱くなった。
「ひー!! 助けてーー!!」
 見てるのが耐えられなくなったエアが、叫びながら空高くに飛んでいく。ころねを助けて、というよりも、それを見せられている自分を助けてほしかった。

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